「留学」と「受験」を両立し東北大合格!

 
 

センプレ生 L.Kさん
東北大学 工学部 へ進学


東京都出身/私立高校/現役

 

【「理系で留学に行くのは大変だぞ」】

私は都内の中高一貫の進学校に通い、部活を打ち込む真面目な高校生でした。しかし、あることがきっかけで留学を志し、高2の夏から高3の夏まで1年間、ニュージーランドの公立高校に留学することにしました。

学校の先生には「理系で留学に行くのは本当に大変だぞ」と脅されて、帰国後の受験勉強が心配になっていた時に友達がセンプレを教えてくれました。

留学前の時期からセンプレに入会し、勝又先生に担当していただく事になりました。留学先では向こうの勉強に追われていましたが、週1回の勝又先生との指導で受験を意識し続けることができました。

留学は私の人生を大きく変えてくれました。
宇宙工学を学ぼうと決意したのも、留学先で宇宙飛行士とお会いしたことがきっかけでした。

そして、帰国後、本格的に受験勉強を開始しました。
「帰ってきたら勉強する!」と事前に決めていたので、すぐに生活リズムは戻すことはできましたが、待っていた勉強量は想像を絶するものでした。
 

【センプレだけが自分の悩みを言える場所】

得意だった理系科目はチンプンカンプンになっていました。
模試を受けても分からなすぎて時間が余る。
もちろん、結果は最悪。留学先でも勉強していたつもりだったのに…。
まるで今までの自分を完全否定されたかのようでした。

以前の私は、わからない問題はわかるまで時間をかけて考えて解くタイプでしたが、それでは間に合わないと思い、やり方を大きく変えたのもその頃です。

食事とお風呂、寝る時間以外は全て勉強していたといっても過言ではありません。しかし、模試の結果はいつもE判定。結果を見る度に落ち込み、焦りが拡がりました。

学校の友達からは「留学から帰ってきても大丈夫でしょ」と言われ、なかなか自分の辛さを打ち明けることができず、センプレだけが自分自身の悩みを言える場所でした。

勝又先生との指導で忘れらないエピソードがあります。

センター直前の指導で、勝又先生が急に
「留学前はどうやって勉強してた?」と聞いてきました。

なんでこんなこと言うのだろう、と思いながら答えると

「ああ、そうか!早く気づいてあげればよかった。理系科目に時間を費やしているのに、あまり成果にでていないことがずっと気がかりだったんだ。辛そうだし。」

と言って、センター試験が終わったら、元の自分のやり方に戻してやってみたらどうかな?と提案してくれました。

工学部に行きたいのに理系科目ができない。悶々とする気持ちを封じ込めながらががむしゃらに勉強していた私の辛さを、勝又先生は理解してくれていました。

本当に嬉しかったです。

お陰で、自分の勉強法を取り戻して、入試まで落ち着いて臨むことができるようになりました。

勝又先生はネガティブなことは言わず、私の可能性を最後まで信じてくださいました。私自身も「もう下がるところまで下がったから、あとは上るだけ!」と思えるようになり、ポジティブにいることに努め、勉強に取り組みました。
 

【不可能と言われた現役合格!】

そして合格発表の日。
そわそわしながら友達とホームページを開くと…

私の受験番号が…
あったーーー!!!

見た瞬間、にわかに信じられませんでしたが時間が経つにつれて喜びがじわじわと湧き上がってきました。

周りには不可能と言われた1年間の留学と理系進学での現役合格。
二つの夢を実現できたのはセンプレのおかげです!
 

【センプレで学んだこと】

振り返ってみて、センプレで得たことは大きく分けて3つあります。

1.苦手科目の克服

私は今まで、国語は勉強しても伸びる科目ではないと思っていました。小学生のときから国語は大の苦手科目。常に苦手意識を持っていました。

でも勝又先生との指導を通じて、自分のどこがいけなくて点数が伸びないのかわかるようになりました。

勝又先生からは評論に書かれていることへの背景知識が不足していることを指摘されました。最初はピンと来ませんでしたが、少しずつ筆者の言いたいことがすぐにわかるようになり、苦手意識がなくなってきました。

2.勉強計画の立て方を学んだ

以前は無謀な計画を立てて、結局終わらずストレスが溜まる… という負のスパイラルに陥っていましたが、記録することで1週間にこなせる学習量がわかるようになりました。自分に合う計画が自然に立てられるようになり、勉強にストレスがたまるということがなくなり、前向きに勉強できるようになりました。

3.1日の勉強を振り返るようになった

学びのログで毎日の学習を振り返ることで、1週間の計画に対する自分の進捗状況が把握できるようになりました。
学びログを書く時は、毎回手帳を開いてスケジュールを確認しながら明日の勉強計画を立てていました。そうすることで、起きたらすぐに何の勉強したらいいのかが明確になり、すぐに勉強を開始することができました!
また、マナビバを通じて、受験直前期でも弛むことなく、自ら机に向かえることができました!!


センプレに出会えて良かった!
心から感謝しています。


【勝又先生からのコメント】
 

彼女の指導は留学直前の高2夏から始まりました。

指導開始時点では学校の課題に追われて、勉強のリズムをつかめない状態だったのが、帰国後は一日中勉強するライフスタイル(毎日十数時間!)を送れるまでになりました。本格的な受験勉強のスタートが遅れながらも、第一志望に合格できた理由の1つがこの努力にあると思います。また、最後のラストスパートができたのも、留学中にSkypeで(東京ニュージーランド間の指導!)受験勉強を頭の片隅に置けていたからだと思います。

彼女は大学ではなく高校での留学を選びました。その選択を尊重するためにも、留学中は現地の学校の勉強を優先しました。
その一方で、週1回の指導で帰国までに最低限やるべきことを常に確認し、帰国が近くなってからは少しずつ受験勉強をするようにして、スムーズな移行を図りました。

そのおかげか、帰国直後から受験勉強に集中できていました。この切り替えは見事だったと思います。

しかし、帰国後、理系科目が伸びなかったことは、とても辛かっただろうと思います。

受験に対する焦りから、深く考えず量をこなす勉強に走ってしまったのでしょう。本来持っていた良いやり方を捨ててしまったので結果もついてきていませんでした。受験直前ではありましたが、それを修正できたことは良かったです。僕にとってもその回の授業は印象に残っています。

彼女の場合、受験が終わっても先を見据えて勉強できるタイプなので、この軌道修正の経験が大学で間違いなく生きるはずです。

彼女の良いところは視野の広さと行動力です。

高校で留学をしただけでなく、ビジコンに参加したり、様々な入試制度を活用したり、創業間もないセンプレを利用したり(笑)。
彼女のように社交的でアクティブな女性が、エンジニアを志望することは日
本ではまだまだ珍しいことだと思います。

これから、新しい道を切り開いていくことを期待しています!