偏差値44.6からの挑戦

私が早稲田現役合格できたわけ

 
 

センプレ生 さくらさん
早稲田大学 教育学部へ進学


大阪府出身/府立高校/現役

 



【落ちこぼれだけどプライドだけは高い】

わたしは自称進学校に入学し落ちこぼれた、でもプライドだけは高くて妥協できないめんどくさい人です。

高2になった頃、大学どうしよってなった時、なぜか急に早稲田に行きたいと思ったものの、でもそのころの勉強時間は0でした。

そんな状態だったので、予備校に入ったところでクラス分けがあれば下の方だろうなと容易に想像できたし、映像授業は絶対寝ると思い、予備校に入ることは私の選択肢から消えていました。

なんとかしないとと思いツイッターの勉強垢を作成。

そこでセンプレを知って体験指導を受けて、「センプレをつかえば早稲田を本気で目指せるかもしれない」と思ったのが受験勉強の始まりでした。

当時、偏差値は40台前半。
センプレと出会い、大きく人生が変わったと思います。

まさか自分が本当に早稲田の入学試験を受けるなんて、そして合格できるなんて思いもしていませんでした。
 

【早稲田に受かる人は5年に1人】

早稲田に行きたいと思ってはいたけれど、センプレに入会した当初は、「でもどうせ早稲田は結局受けることすらしないだろうな~まぁそれでもいいわ~」くらいの気持ちでした。

正直、早稲田なんて天才秀才が行くところって思ってました。

ちなみにわたしの高校から早稲田大学現役合格がでるのは5年に1人程度。だから私も周りの人たちも可能性を信じていませんでした。

それでも一縷の望みをかけてセンプレを始めたというのが当時の正直な気持ちでした。

 

【高3の5月の全統模試】英国日本史の偏差値は44.6だった

【高3の5月の全統模試】英国日本史の偏差値は44.6だった

 
 

 

【センプレスタート】

そんな状況でしたが、センプレを始めてすぐに学習習慣が身につきました。

担当の庄司先生の指導では、"なんでこの参考書をやるの?"とたくさんの"なんで?"を投げかけてくれました。その上で、的確なアドバイスで私が納得いくように説明をしてくれました。そのやり取りによって考える力がすごいスピードでついていった気がします。

また、高2のうちは単語中心でしたが、学びログ(※センプレ独自の学習記録ツール。センプレ生は学習成果や振り返りを毎日投稿します)に何も書けないのが嫌でやり方を変えてみたり試行錯誤してるうちに勉強のやり方を学んでいった気がします。受け身ではなく能動的な勉強というものを覚え、応援してくれる存在ができたことで私の受験生生活は大きく変わりました。


【高3の夏からギアチェンジ】

ターニングポイントは高3の夏でした。

庄司先生と相談をして、「仮想本番」ということで、はじめて早稲田の過去問をやってみました。手も足も出ないと思っていた早稲田の過去問でしたが、予想よりも手応えを感じることができました。(それでも30点以上の開きはあったけれど)

やってきたことが間違っていないことが確認できたし、なにより成長を実感できた瞬間でした。これをきっかけにエンジンがかかった気がします。

その頃の庄司先生との指導では「いつまでにこれをやる。その際に工夫すべきことはこんなこと」というように、毎週やった学習内容を振り返り、計画を修正し、一つ一つ参考書を積み上げていくことができるようになっていました。

「参考書を一冊終わらせたら次のステップの参考書にいける!」ということがモチベーションに繋がっていました。参考書終わらせるのは本当に気持ちがいいです( 笑 )。何十周もやった単語帳なんかは覚えてない単語がゼロになっていくのが快感でした。

最終的には英国日本史の3科目で、40冊ほどの参考書(赤本除く)を血肉化(知識化)したと思います。

徹底的に参考書をやり込む というのは初めての事でしたが、やっていくうちにコツをつかみ結果沢山の参考書を吸収することが出来ました。

庄司先生のTwitter。私のことを書いてくれていました。

庄司先生のTwitter。私のことを書いてくれていました。


【そして受験期へ】

やるべき参考書を積み上げ、過去問対策に取り掛かかり始めたのが12月。

センプレのマナビバ(※生徒の学びログを閲覧できるタイムライン)の受験生に対抗心を燃やしながら、誰よりもしっかり過去問の復習をして誰よりも深いログを書くのが日々の目標でした。

受験最後の2ヶ月は、人生で1番成長を感じる期間となりました。

そして私大受験本番。
私が受けた受験校は10校。

怒涛の毎日でした。
毎日のように試験があり、空き日には過去問をやり込む日々。

庄司先生からは「ここまで本当によく頑張ったね。関学、関大、明治、早稲田を受けられるだけのところまではきた。でも勝負は五分五分。挑戦者のつもりで戦おう。大事なことは最後の最後まで成長し続けること」と言われていました。

最終日の早稲田教育学部の試験日までに受けた試験は全滅でした。
関学、関大、明治にすべて落ちました。
メンタルはやられるし、かなりしんどかったです。正直浪人も覚悟したし、後期入試も出願しました。

でも庄司先生との指導では「最後まで伸びる、だから絶対諦めない」という話を何度もしました。

センプレの先輩であるSさんが、本番2週間前まで合格最低点を超えなかったけれど最終的に合格を掴んだエピソードを聞き、私もそうなりたいと自分を奮い立たせていました。

だから、追い込まれながらも教育学部は絶対勝つと信じ、最後の最後まで諦めずに出し切って全試験日程を終えました。

そして、早稲田大学教育学部の合格発表日。
早稲田は電話で合否を聞くことができます。
私は電話をかけました。

”おめでとうございます。合格です。繰り返します、合格です。”

無機質な機械音が温かみのある声に聞こえるほどの感動でした。

受験結果は10戦して、1勝9敗。

最後の早稲田大学教育学部にだけ合格することができました。

”早稲田の合格を掴みに行くしかない”と切り替えられたのは本当に庄司先生のおかげです。
最後まで諦めないで走り続け目標を達成した経験は一生忘れることはないと思います。

 

高3の11月の早慶オープン。この時もまだまだ早稲田に足りていなかった。そこから残り3ヶ月、最後の最後まで伸ばそうと思った。

高3の11月の早慶オープン。この時もまだまだ早稲田に足りていなかった。そこから残り3ヶ月、最後の最後まで伸ばそうと思った。


【センプレを選んだことについて】

わたしの場合は、センプレを選んだからこそ、早稲田に合格できたと確信しています。
高校の友だちの多くは予備校に通っていたので、そんな友達をみているとセンプレだけで不安がなかったと言えば嘘になります。

でも早稲田が遠くにあった私の場合、センプレを選んだからこそ、合格に繋がりました。学校の担任からは私が早稲田に受かったことを本当に驚かれました笑

センプレの強みは、”勉強を教わる”のではなく”勉強法が身につく”というところです。

センプレの指導では「この参考書をやりこまないと。復習しないと」と思わせてくれたし、その具体的なやり方を先生と一緒に考えることを毎週してきました。そして学びログで学習の振り返りを毎日続けることができました。

"勉強を教わる"と"勉強法が身につく"では本当になにもかもが違うということを今は心から痛感しています。その差はもの凄く大きいし、成績を上げるという点ではそこが一番大事だと思っています。

だから予備校との根本的な違いは「能動的にどんどん自分でやろうとできるようになるか」だと思います。

一般に、受験勉強というのは誰かに教わるのが普通です。ですが、それではいつまでたっても自ら学ぶという姿勢は身につきません。

やらされる勉強は苦痛です。一方、自ら学び、学ぶことの楽しさを教えてくれるセンプレは、成績が上がることはもちろん、受験が終わった後も学び続けたいと思えるような成長をもたらしてくれました。だから、最後の最後まで諦めずに伸び続けることができたのだと思います。

受験を楽しんだ!と言える受験生はほとんどいないと思いますが、わたしは楽しんだと胸を張って言えます。
 

【生涯学び続けたい!】

最後に。
わたしがセンプレで得たことは、受験知識だけではありません。

高校生活を楽しもうと文化祭ではクラス演劇の監督を務め、最優秀賞を頂きました。

センプレでは先生に思ってることを全て話します。すると実生活や、このような行事等の場面でも"思ってることを伝える"ということが格段にうまくなりました。センプレでの経験が勉強面だけでなく実生活において生かされているのをたくさんの場面で感じました。

センプレの先生方は何事も生徒が全力でやることを応援してくれます。そのお陰もあって誰よりも高校生活を楽しめた気がします。また受験後はあの勉強をしたい、どこどこに行きたい、将来どういう風になりたいなど、自分のことをたくさん考えるようになりました。

”人はいくらでも成長できる "ということをセンプレを通して学びました。

生涯学び続けるということを目標に、興味があることはチャレンジし、考え抜き、結果を導く、というサイクルを回し続けたいと思います。

早稲田で4年間過ごせることを心から楽しみにしています。


【庄司先生からのコメント】
 

さくらちゃんは高2の夏から受験終了までの1年9ヶ月間、センプレに在籍しました。

高2の夏にはじめて指導をしたときの印象は「あまり勉強に対して意欲的ではない生徒」という感じでした。当時のさくらちゃんを思い出すのが難しいほど、この1年9ヶ月で成長を遂げたと思います。

彼女が素晴らしかったのは、学びログを休まずコツコツ書き続けたこと。

この学びログと毎週の指導を通じて、彼女は「自分で考え・行動するサイクル」を会得していきました。文句なしに「センプレ・サイクル」を体現した生徒です。

彼女との1年9ヶ月を振り返ると、3つのステージがありました。

高2は英語を中心に据えて学習習慣を身につけた期間。
高3の前半期は複数の教科・参考書に着手して基礎学力を鍛えた期間。
そして高3の後半期からはそれまでに溜めてきた学ぶ力を一気に応用させて加速した期間。

特に高3の後半期は圧巻の一言。

"早稲田に行きたいと思いながら、そんな自分を信じきれていない受験生"が、本気で行けるかもと思い始め、日に日に成長を加速させていく姿がそこにはありました。

最後の最後まで成長し続けた彼女に、最後の最後で合格の女神が微笑んだのはまるでドラマを見ているようでした。奇跡の逆転合格のようにみえますが、しかしそんなことはない。

やるべき参考書を積み上げ、復習を徹底し、そして最も行きたかった早稲田大学に照準を合わせて過去問をやり込んだ結果、合格の女神が微笑んだだけ。最後まで学び続けた彼女だからこそ勝ち得た"必然の合格"でした。
 

さくらさん「学びログ350投稿目!」への庄司先生のコメント

さくらさん「学びログ350投稿目!」への庄司先生のコメント